2017/4/01

Hololens対応のハコスコアプリ「ホロスコ」をリリース

PRESS RELEASE

2017年4月1日

VRサービスのハコスコ、Hololens対応のハコスコアプリ「ホロスコ」をリリース

VRサービスの株式会社ハコスコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井直敬、以下「ハコスコ」)は、MicrosoftのMixed Reality(MR)端末「Hololens」に対応した専用アプリ「ホロスコ」(英語表記:Holosco)を2017年4月1日にリリースしました。
これまでハコスコで運営する360°動画共有サイト「ハコスコストア」用のアプリは、iOSとAndroid版の2種類でしたが、今回リリースする「ホロスコ」は2017年1月に開催したハコスコバンパクで発表したOculus向けベータ版に続くハイエンド端末対応アプリの第二弾となります。
HololensはMicrosoftが開発したMR端末です。「ホロスコ」によりHololensのMR機能を用いて現実空間の中にハコスコストアの360°コンテンツを重畳させることが出来るようになり、これまでのVR体験とは異なる、現実空間と繋がる形の新しい360°映像体験を提供することが可能になりました。「ホロスコ」はWindows Storeで無料配布されています。


 

【サービス概要
サービス名:「ホロスコ」(英語表記:Holosco)
Microsoft Windows Storeで無料配布中
ストアURL:https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/holosco/9ngdwqncdjt0
対応デバイス:Microsoft Hololens
特徴:
・MR機能にもとづいた360°映像体験
・ハコスコストアコンテンツを現実空間に重畳

ハコスコは、今後も様々なハイエンド端末への対応や、機能の拡充に努めてまいります。

株式会社ハコスコについて

株式会社ハコスコは誰でも手軽にVR機器を入手・体験できるよう、ダンボール製のVRゴーグル「ハコスコ」、専用アプリ、VRコンテンツからなる「スマホVRサービス」を提供。VRゴーグルの出荷台数50万、動画投稿数1万、登録ユーザー数4万人と国内最大級のVR配信プラットフォームであり、「ハコスコ」はスマホ型VRゴーグルの代名詞としても広く認知されています。
2016年日本アドバタイザーズ協会 Webグランプリ WEB人賞、先進映像協会 グッドプラクティスアワード2016 奨励賞受賞、2014年グッドデザイン賞受賞。

・本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷
・代表取締役:藤井直敬
・設立:2014年7月
・資本金:8,300万円(資本準備金含む)
・URL: https://hacosco.com/
・事業内容:スマホVRサービスの開発・販売・運営
* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。